市民歴史散歩

　令和5年6月18日、まち博の展示を鑑賞したのち、リニューアルした市政記念館、国指定重要文化財の松本家住宅、村半、市指定文化財の宮地家住宅を巡ります。

　令和4年6月19日、朝日町の立岩の宝蓮寺にある二体の円空仏や、近くにある薬師堂の枝垂れ桜、樹齢７００年の七本椹(さわら)などを見学しました。朝日町には、12ヵ所に24体の円空作の仏像や神像が残されています。

　令和3年10月3日、熊野神社、巨大コブシを見学した後、日和田の集落へ移動して周辺を散策しつつ原家及び周辺の石仏群を訪ね、最後に一位森八幡神社の一位の原生林を見学しました。

　令和元年6月23日、上宝ふるさと歴史館を出発し、臨済宗本覚寺、善九郎の墓、桂本神社を見学した後、歴史館にて映画「本郷村善九郎伝「莟みし花」」を鑑賞しました。

　平成30年6月17日、清見支所を出発し、カワシンジュガイの生息地を見学、三日町白山神社へ移動し市指定天然記念物モミの大木を見学、さらに移動して市指定建造物聖徳太子祠堂を見学しました。

　平成29年6月25日、久々野公民館を出発し、堂之上遺跡での解説を聞いた後、民俗資料館の資料を見学しました。

　平成28年6月26日、丹生川支所を出発し、御嵜神社から尾崎城跡を目指し、下山後は、田中家住宅を訪ねました。

　平成27年6月28日、一之宮支所を出発し、大幢寺、山下城居館を経て、山下城跡を訪ねました。

　平成26年6月15日、国府町八日町公民館を出発し、菅原神社を経て梨打城跡を訪ねました。

平成25年6月16日、飛騨民俗村を出発し、松倉山に残る松倉城跡を訪ねました。

　平成24年6月17日、新宮神社裏手の畑佐城跡を訪ねました。

　平成23年6月12日、4月にオープンしたばかりの「飛騨高山まちの博物館」にて、城下町の歴史やその中で育まれてきた美術工芸や伝統文化などについて、博物館学芸員の説明を受けながら館内を見学しました。

　平成22年6月13日、三福寺町地内にある多賀氏の居城であった「三仏寺城」跡地周辺を訪ねました。

コース:歓喜寺–>木地師墓地–>出丸跡–>本丸跡–>大手方面へ下る–>ダンコウバイ群生地–>三福(みさき)神社–>歓喜寺

　平成21年6月14日、初代高山城主である金森長近が最初に入城した鍋山城の遺構とその周辺の史跡を訪ねました。

コース：四天王神社–>武家屋敷跡–>本丸–>出丸–>七夕岩–>宝円寺

　平成20年6月15日、戦国時代の天神山城(多賀山城)、金森時代の遺構を尋ねました。

コース(地図)：文化伝承館–>高山城二之丸–>高山城本丸–>金竜ヶ丘–>天神山城本丸

　平成19年6月17日、高山城主・金森長近の時代に城下町を構成していた商人地と武家屋敷群の配置を訪ねました。

コース：高山市三町重要伝統的建物群保存地区→馬場町等空町地区→城山公園

平成18年6月18日、金森六代のまちづくりと金森家ゆかりの史跡を訪ねました。

コース：吉島家・日下部家→柴田家→加藤歩簫蘭亭跡→村田家→田中大秀桂園跡→岩佐家→町年寄屋貝家氏宅跡→町年寄川上氏宅跡→町年寄矢島家宅跡→高山市郷土館(旧永田家)→市政記念館(町会所跡)

平成17年6月12日、高山城の遺構を訪ねました。城の建築は天正16年(1588)から始まり、慶長5年(1600)までの13年間で本丸、二之丸を完成させ、以後3年をかけて三之丸が築かれました。

コース：三之丸跡→庭樹院屋敷跡→二之丸屋敷跡→本丸跡

平成16年6月13日、東山寺院の寺宝を鑑賞しました。

コース：真龍山 宗猷寺(金地花鳥図六曲屏風、庭園他)→常栄山 法華寺(加藤光正、清正の遺品他)→高隆山 素玄寺(金森長近の遺品、庭園、円空作不動明王像他)

平成15年6月22日、東山寺院墓地の古碑を訪ねました。建造物のほか、日ごろ目にしない歴史上の人物の墓や句碑にスポットをあてました。

コース：川上別邸→宗猷寺境内地内(山岡鉄舟父母の墓)→法華寺境内墓地(加藤光正、加藤歩簫墓他)→天照寺境内墓地(松平忠輝墓、白野啓介他)→素玄寺境内墓地(大原彦四郎、勝次郎墓)→大雄寺境内墓地(赤田臥牛墓他)→雲龍寺境内墓地(津野滄州墓他)

平成14年6月23日、国学者・田中大秀ゆかりの地をテーマに、本居宣長の高弟として学び、飛騨の教育文化向上に尽くした大秀の足跡を訪ねました。

コース：荏名神社→荏名文庫→椀貸岩→田中大秀墓所→孫次郎の墓→源十郎の墓→道分灯籠

平成13年7月15日、「高山市文化伝承館」建設予定地である城山の金森将監(高山城主金森家の家老)屋敷跡および城山周辺の文化財を鑑賞し、文化財に対する理解を深めました。

コース：飛騨護国神社→金森将監屋敷跡→城山→大隆寺→錦山神社→川上別邸→東山