新年市民互礼会とは?
新年互礼会は文化協会が設立された翌年(昭和25年1月1日)から始まりました。
当初は公民館運営審議委員会が新年の互礼会を主催しており、文化協会との共催的な形で名刺交換会として出発しました。
当時の記録に、開会にあたり公民館運営審議委員長と文化協会長が隔年であいさつしていたとあります。
第1回の参加者は、各官公署代表者、各団体長、学校長、公職者で140余名でした。
平成25年より、飛騨文芸祭表彰式を兼ねて開催しています。
参加
新年市民互礼会には、市民の方ならどなたでもご参加いただけます。
参加をご希望の方は、お電話・メール・FAXなどにて、ご住所・お名前・お電話番号をお知らせください。また、名刺交換に代わる芳名録を作成させていただきますので、役職・肩書・芸名・雅号などがございましたら、併せてお知らせください。
こちらからもお申込みいただけます。 ⇒ 申込フォーム
参加費は7,000円(令和4年現在)で、これには記念品の干支盃と名刺交換に代わる芳名録作成費が含まれます。
文化功労者・永年功労者顕彰
令和元年度は、以下の方を顕彰いたしました。
顕彰者 | 表彰年 | 顕彰内容 |
中田 真理 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中田 裕一 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
大門 孝藏 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
下仲 幸子 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
淺野 晶子 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中林 利数 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
安藤 桂 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
小野木 三郎 | 令和2年 | 永年に亘り自然保護活動ならびに環境教育を通じて地域の文化振興に大きく貢献されましたその功績 |
田之本 克己 | 令和2年 | 永年に亘り文学と郷土史の研究を通じて地域の文化振興に大きく貢献されましたその功績 |
*1:永年功労者(平成28年度より年度末の総会にて表彰いたします)
過去の受賞者の方は、以下からご覧いただけます。
干支盃
新年市民互礼会にご参加いただいた皆様には、記念品として「干支盃」をお渡ししています。これは、干支にちなんだ趣向を盛り込んだ盃で、毎年デザインを変えて市内の窯元にお願いして特別に作製しています。
令和2年(2020年)庚子(龍覚窯) | ||
平成31年(2019年)丁酉(龍覚窯) | 平成30年(2018年)戊戌(龍覚窯) | 平成29年(2017年)丁酉(龍覚窯) |
平成28年(2016年)丙申(龍覚窯) | 平成27年(2015年)乙未(龍覚窯) | 平成26年(2014年)甲午(紫梟窯) |
平成25年(2013年)癸巳(紫梟窯)) | 平成24年(2012年)壬辰(紫梟窯) | 平成23年(2011年)辛卯(紫梟窯) |
平成22年(2010年)庚寅(紫梟窯) | 平成21年(2009年)己丑(紫梟窯) | 平成20年(2008年)戊子(紫梟窯) |
平成19年(2007年)丁亥(紫梟窯) | 平成18年(2006年)丙戌(紫梟窯) | 平成17年(2005年)乙酉(紫梟窯) |
平成16年(2004年)甲申(紫梟窯) | 平成15年(2003年)癸未(紫梟窯) | 平成14年(2002年)壬午(渋草焼 春草堂) |
平成13年(2001年)辛巳(渋草焼 春草堂) | 平成12年(2000年)庚辰(渋草焼 春草堂) | 平成11年(1999年)己卯 <現物無し> |
平成10年(1998年)戊寅(渋草焼 春草堂) | 平成9年(1997年)丁丑(渋草焼 春草堂) | 平成8年(1996年)丙子(渋草焼 春草堂) |
平成7年(1995年)乙亥 <現物無し> | 平成6年(1994年)甲戌(小糸焼) | 平成5年(1993年)癸酉(小糸焼) |
平成4年(1992年)壬申(小糸焼) | 平成3年(1991年)辛未 <現物無し> | 平成2年(1990年)庚午(小糸焼) |
昭和64年(1989年)己巳(小糸焼) | 昭和63年(1988年)戊辰(小糸焼) | 昭和62年(1987年)丁卯 <現物無し> |
昭和61年(1986年)丙寅(小糸焼) | 昭和60年(1985年)乙丑 <現物無し> | 昭和59年(1984年)甲子(小糸焼) |
昭和58年(1983年)癸亥 <現物無し> | 昭和57年(1982年)壬戌(山田焼) | 昭和56年(1981年)辛酉(山田焼) |
昭和55年(1980年)庚申(山田焼) | 昭和54年(1979年)己未(山田焼) | 昭和53年(1978年)戊午(山田焼) |