Ｃ．使用料金／設備

＜使用料金について＞

• 施設使用料金は、使用申請時にお支払いいただきます。詳しくは「Ａ．施設利用方法」をご覧下さい。施設使用料金には、電気料金及び各種消耗品費が含まれています。
• 使用時間を前倒しで利用された場合又は超過して利用された場合は、延長料金（1時間単位）をお帰りの際にお支払い下さい。
• 冷暖房費は、使用した時間（1時間単位）分をお帰りの際にお支払い下さい。
• 冷暖房料金及び延長料金を算定する際に、１０分を超えるものについては、これを１時間に切り上げるものとします。
  ^{※冷暖房の場合、合計時間で切り上げを行なうのではなく、入り切り１回ごとに切り上げを行います。}
• 当館の使用料金は、全て税込みの金額です。

＜設備料金について＞

• ホール以外で使用する当会館の備品（「Ｃ８．貸し出し機器・器具」を参照）は、原則無料にてご利用いただけます。但し、機器によっては事前に使用申請の必要なものが有ります。事前に会館事務所までご相談下さい。
• ホール機材の使用には別途料金が必要です。（「Ｃ２－３．附属設備使用料金(大ホール)」「Ｃ３－３．附属設備使用料金(小ホール)」を参照）
• 破損などがあった場合には、実費での弁済をお願いする場合があります。当会館の備品は共有財産です。乱暴に扱わず、大切にご使用下さい。

＜準備と後片付けについて＞

• 使用前の準備及び使用後の片付けは、利用者が行なってください。(ホールを除く)
• 使用された机、椅子などは、必ず元の位置に戻してください。
• 紙、テープなどの消耗品については、各自でご用意下さい。
• 床などが著しく汚れた場合や大量のゴミが出た場合には、利用者が責任を持って清掃及びゴミの始末を行なってください。
• 業者に弁当・飲み物などを手配した際は、施設利用終了後に事務所脇まで弁当ガラ／ゴミをお持ちいただき、速やかに業者へ回収を依頼してください 。
  ^{※後から同施設を利用する方の迷惑となりますので、部屋の前などに放置しないでください。}
• 黒板・ホワイトボードはきれいに消してください。

＜概要＞

高山市民文化会館大ホールは、2007年に舞台床面の改修を行ない、2010年には客席を全て入替える大改修を行ない、リニューアルいたしました。
大型の舞台と1,284席の客席を備え、演劇、コンサート、映画上映、バレエ、発表会など、幅広くご利用いただける施設です。

＜舞台設備＞

舞台は、間口19m、奥行14m、高さ8.5m有り、大迫り、オーケストラピットを備えています。
オーケストラピットは迫りとして使用でき、舞台面まで上げる事により舞台を拡張する事ができます。
^{※客席数は減少します。}
吊り物は、幕用13本、一般用10本の計23本に加え、反響板、スクリーンを備えています。
照明設備は、フットライト、花道フットライト、ボーダーライト、サスペンションライト、ホリゾントライト、ピンスポット、フロントサイドスポット、シーリングライトなどを備えています。
その他の設備として、所作台、平台、松羽目、竹羽目、金屏風、銀屏風、ピアノなどがご利用いただけます。

＜緞帳＞

●大ホール　第一緞帳

題　“高山祭り”
原画　京都　備前屋織物㈱
製作　東京　㈱三越
寄贈　高山信用金庫

飛騨の山のふかきところ、高山は、春・秋の高山まつりを誇りとし、日本人の誰もが心のふるさととして憧れています。
この高山まつりのクライマックス、まつりの屋台の列に群がる人々、人の渦を美しく、明るく表現しました。
中心の太陽の白光は、高山市の輝く未来と躍進を象徴しています。

●大ホール　第二緞帳

題　“獅子舞讃歌”
原作　(高山市出身) 荒木繁
製作　京都　㈱龍村美術織物
寄贈　日立製作所

荘厳、華麗に伝統をふまえた、重厚な高山祭りの中にあって、獅子舞は一つの主役を演じている。
その動きは勇壮であり、スピード感にあふれ、ダイナミックであり、かつ、その動きの中にはユーモアさえ感じさせます。
思わず笛の音を口ずさみ(音楽性)、宇宙空間を感じ(絵画性)、つい体を動かしたくなるような躍動する美しい舞姿(発展性)、を意識的に大きく表現しています。

●その他の緞帳

絞り緞帳、暗転幕もご利用いただけます。

客席

客席は、1,284席(うち固定席1272、車椅子席6、母子席6)のワンスロープ式となっております。
^{※2010年3月改修により客席減}

2010年に全面入れ替えを行った客席の背板部分と肘掛部には、県産杉の圧縮材を用いており、飛騨の匠の技を持って制作され、木の温もりと快適な観劇環境を提供できるようになりました。

使用料金

大ホールを利用する際は、市民ロビー、ホワイエを無料で使用できます。(冷暖房も無料です)
ただし、市民ロビーは小ホールと共用ですので、小ホールでの催し物に配慮した計画をお願いいたします。

設備概要

その他、舞台上の詳細な設備及び料金については、「Ｃ２－４．附属設備セット料金」「Ｃ２－５．附属設備使用料金」を参照してください。

楽屋

室名	写真	化粧鏡	机	椅子	その他
楽屋1		3名分	1台	2脚
楽屋2		9名分	1台	6脚
楽屋3 (和)		7名分	1台	座布団 8枚	10畳
楽屋4 (和)		14名分	2台	座布団 25枚	22畳
楽屋5		15名分	2台	8脚	ソファ
ﾘﾊｰｻﾙ室		壁面鏡	1台	4脚	アップ ライト ピアノ

上記楽屋は大ホールに付随した設備ですので、ご予約が無くてもご利用いただけます。^{(当日お申し出いただいてもご利用いただけます。別途料金がかかります)}
また小ホール側楽屋を使用することも出来ますが、こちらは小ホールの利用のないことが確定する２週間を切ってからの申請となります。

この他にも、館内の全部屋を控え室として使用することができますが、事前の利用申請が必要となります。^{(ホールに付随した利用として、随時受付け可能です)}

基本事項

• 営利目的の催しでなく、当館の舞台技術スタッフが全ての舞台業務を行なう場合は、附属設備セット料金が適用されます_{(リハーサル分は通常料金です)}。通常料金については、「Ｃ２－５．附属設備使用料金」をご覧下さい。
• 附属設備セット料金は、本番１回の使用を３時間とし、それより長い本番の場合には使用時間に応じて倍額となります。 また、２回公演などのように本番が２回行われる場合には、回数に応じて倍額をいただきます。
• 附属設備セット料金の区分は、舞台の演出内容により異なります。表中の使用目的はあくまで目安であり、実際には舞台技術スタッフの必要人数により区分が決定します。 したがって、凝った演出内容になるほど、附属設備セット料金は高額になります。また、表の人員数を超えるスタッフが必要な場合には、追加の人件費を頂く場合があります。
• 使用機材は、ある程度までは流動的に使用できますが、マイクや照明を多数使用する場合及び、一部の機材_{（ピアノ、チェンバロ、ボーダーライトなど）}については別途通常の附属設備使用料金をいただきます。
• 舞台技術スタッフの人件費は、セット料金に含まれています。

附属設備セット料金

基本事項

• 　営利目的の催しでなく、当館の舞台技術スタッフが全ての舞台業務を行なう場合は、附属設備セット料金が適用されます(リハーサル分は通常料金です)。 附属設備セット料金については、「Ｃ２－４．附属設備セット料金」をご覧下さい。
• 附属設備使用料金は、本番１回の使用を３時間とし、それより長い本番の場合には使用時間に応じて倍額となります。 また、２回公演などのように本番が２回行われる場合には、回数に応じて倍額となります。
• リハーサルの場合は、1日1回として料金を適用します。 ただし、本番並みのリハーサルを繰り返される場合には、3時間を区切りとして倍額をいただくことがあります。
• 舞台設備の使用料金の他に、舞台技術スタッフの人件費が必要です。

※機材は修理や故障中の場合がありますので、必ず問い合わせて確認してください。

舞台設備

舞台照明

舞台音響

概要

　高山市民文化会館小ホールは、2007年に舞台床面の改修を行ない、2010年には客席を全て入替える大改修を行ない、リニューアルいたしました。

　小型の舞台と399席の客席を備え、演劇、映画上映、発表会、講演会など、幅広くご利用いただける施設です。

　ホール内にはプロジェクターが設置されており、講演会や映画上映にも利用可能です。
　また、インターネット回線を利用したオンラインでの利用も可能です。(H22.4より)

舞台設備

　舞台は、間口9.5m、奥行7m、高さ5m有ります。
　吊り物は、幕用9本、一般用6本の計15本に加え、スクリーンを備えています。

　照明設備は、フットライト、花道フットライト、ボーダーライト、サスペンションライト、ホリゾントライト、ピンスポット、フロントサイドスポット、シーリングライトなどを備えています。

　その他の設備として、所作台、平台、松羽目、竹羽目、金屏風、銀屏風、ピアノ、プロジェクターなどがご利用いただけます。

緞帳

●小ホール　第一緞帳

題　“飛騨の町家の光と影”
原画　京都　備前屋織物㈱
製作　東京　㈱三越
寄贈　飛騨信用組合

　 日下部、吉島家に代表される高山の町家と、その美しい家並は、深い庇と、単調な中にも規律正しく組み合わされた出格子に象徴されます。
　この出格子を通して見る四季の美しさ、水の清さ、高山の人々の伝統を愛する歴史のうつろいをイメージに、色彩りしています。

●その他緞帳

　絞り緞帳、暗転幕もご利用いただけます。

客席

　客席は、399席(うち固定席395、車椅子席4)のワンスロープ式となっております。
　※2010年1月改修により客席減

大ホール・座席側　2010年に全面入れ替えを行った客席の背板部分と肘掛部には、県産杉の圧縮材を用いており、飛騨の匠の技を持って制作され、木の温もりと快適な観劇環境を提供できるようになりました。

使用料金

小ホールを利用する際は、市民ロビーを無料(冷暖房も無料です)で使用できます。

設備概要

　その他、舞台上の詳細な設備及び料金については、「Ｃ３－４．附属設備セット料金」「Ｃ３－４． 附属設備使用料金」を参照してください。

楽屋

室名	写真	化粧鏡	机	椅子	その他
楽屋6		7名分	1台	2脚
楽屋7 (和)		5名分	1台	座布団 6脚	9畳

　上記楽屋は小ホールに付随した設備ですので、ご予約が無くてもご利用いただけます。(当日お申し出いただいてもご利用いただけます。別途料金がかかります)
　また大ホール側楽屋／リハーサル室を使用することも出来ますが、こちらは大ホールの利用のないことが確定する２週間を切ってからの申請となります。

　この他にも、館内の全部屋を控え室として使用することができますが、事前の利用申請が必要となります。(ホールに付随した利用として、随時受付け可能です)

概要

• 営利目的の催しでなく、当館の舞台技術スタッフが全ての舞台業務を行なう場合は、附属設備セット料金が適用されます(リハーサル分は通常料金です)。通常料金については、「Ｃ３－５．附属設備使用料金」をご覧下さい。
• 附属設備セット料金は、本番１回の使用を３時間とし、それより長い本番の場合には使用時間に応じて倍額となります。また、２回公演などのように本番が２回行われる場合には、回数に応じて倍額となります。
• 附属設備セット料金の区分は、舞台の演出内容により異なります。表中の使用目的はあくまで目安であり、実際には舞台技術スタッフの必要人数により区分が決定します。 したがって、凝った演出内容になるほど、附属設備セット料金は高額になります。また、表の人員数を超えるスタッフが必要な場合には、追加の人件費を頂く場合があります。
• 使用機材は、ある程度までは流動的に使用できますが、マイクや照明を多数使用する場合及び、一部の機材（ピアノ、ボーダーライト、プロジェクターなど）については別途通常の附属設備使用料金をいただきます。
• 舞台技術スタッフの人件費は、セット料金に含まれています。

附属設備セット料金

概要

• 営利目的の催しでなく、当館の舞台技術スタッフが全ての舞台業務を行なう場合は、附属設備セット料金が適用されます(リハーサル分は通常料金です)。附属設備セット料金については、「Ｃ３－４．附属設備セット料金」をご覧下さい。
• 附属設備使用料金は、本番１回の使用を３時間とし、それより長い本番の場合には使用時間に応じて倍額となります。また、２回公演などのように本番が２回行われる場合には、回数に応じて倍額となります。
• リハーサルの場合は、1日1回として料金を適用します。ただし、本番並みのリハーサルを繰り返される場合には、3時間を区切りとして倍額をいただくことがあります。
• 舞台設備の使用料金の他に、舞台技術スタッフの人件費が必要です。

※機材は修理や故障中の場合がありますので、必ず問い合わせて確認してください。

舞台設備

舞台照明

舞台音響

概要

• ホールに付属する設備として、ホワイエ、浴室、シャワー室があります。また、市民ロビーもホール付属施設として利用可能です。
• シャワー室、浴室は、楽屋同様に時間帯で貸し出し可能ですが、給湯のためのボイラー設備稼働のため、少なくとも前日には利用をお申し出ください。また、利用の際には、料金がかかります。
• 大ホール利用の際は、ホワイエを無料で使用できます。また、小ホール利用の際は、市民ロビーを無料で使用できます。いずれの場合も、他の来館者の移動の妨げにならないよう、導線の確保に努めてください。
• 楽屋・ホワイエ・市民ロビーなどは、ホール利用が無くても貸し出し可能ですが、ホールの使用申請期限の2週間を切ってからでなければ利用申請が出来ません。

利用料金

設備内容

室名	イメージ	人数	机	椅子	その他
浴室		1名	－	－	準備に2時間必要
シャワー室		1名	－	－	準備に2時間必要
チケットブース		－	3台	31脚	無料
主催者事務室		－	13台	24脚	無料、パーテーションポール
楽屋事務室		－	3台	20脚	無料
ホワイエ		－	－	－	大ホール使用時は、 使用料、冷暖房が無料(*1)
市民ロビー		－	－	－	大小ホール使用時は、 使用料、冷暖房が無料(*1)

　ホワイエ、市民ロビー内の椅子などを移動する場合は、1階事務所までお申し出ください。また、ポットやコーヒーメーカーなど、多量の電力を消費する機器を使用する場合は、電源の確保が必要ですのでお申し出ください。

概要

• 文化会館2階には、中小規模の練習室、中規模の会議室、貴賓室、展示室があります。
• 練習室は会議室としても利用可能です。定員は1テーブル3人掛けでの概算人数で、室内にテーブル、椅子が用意されています。また会議室・練習室は、展示スペースとしても利用可能です。その際には、不要なテーブル、椅子などは、2階ロビーへ出し、室内に展示パネルを立ててご利用ください。(壁面には、展示用フックを取り付けるレールが備えられています。)
• 2-4貴賓室は、他用途への転用は認められません。
• 2-5会議室、2-6展示室は、ダンスなどでもご利用いただけます。
• 移動したテーブルや椅子などは、お帰りの際に元の位置に戻してください。

利用料金

設備内容

室名	写真	用途	人数	机	椅子	黒板	その他
2-1 練習室		会議 学習 他	25名	9台 (180*45)	25脚	○	演台 ｽｸﾘｰﾝ 暗幕 Wifi (*1)
2-2 練習室		会議 学習 他	25名	8台 (180*45)	25脚	○	演台 ｽｸﾘｰﾝ 暗幕 Wifi
2-3 練習室		会議 学習 展示 他	50名	20台 (180*45)	50脚	○	ｽｸﾘｰﾝ 暗幕 Wifi (*1)
2-4 貴賓室		会議 控室	18名	ローテーブル	12脚	－	Wifi (*1)
2-5 会議室		会議 学習 展示 ﾀﾞﾝｽ 他	60名	20台 (180*45)	60脚	WB	演台 ｽｸﾘｰﾝ (*2) Wifi
2-6 展示室		展示 ﾀﾞﾝｽ 他	－	9台 (180*45)	40脚	－	暗幕

• 定員は目安です。多少の増減は認められますが、定員の1.5倍以上の人が入ると空気環境の悪化が懸念されるため、お避け下さい。
• テーブル、椅子が不足する場合は、廊下やロビーに置いてあるものを自由にご利用ください。また、ホワイトボード、案内板なども廊下に用意されています。
• インターネット回線を使用する場合は、高山市フリーWifiをご利用ください。詳しくは「Ｅ．館内でのインターネット利用について」をご覧ください。_{(R6.3.19より)}

利用イメージ(3D)

/

概要

• 文化会館3階には、音楽室、学習室、会議室、美術工芸室と講堂があります。
• 学習室は会議室としても利用可能です。定員は1テーブル3人掛け(3-5、3-6は除く)での概算人数で、室内にテーブル、椅子が用意されています。また学習室、美術工芸室は、展示スペースとしても利用可能です。その際には、不要なテーブル、椅子などは、3階ロビーへ出し、室内に展示パネルを立ててご利用ください。(壁面には、展示用フックを取り付けるレールが備えられています。)
• 3-1、3-2音楽室は、音楽・演劇用途以外の利用は認められません。
• 3-10美術工芸室には、水道が備えられており水を利用することができます。なお、火器はご利用になれません。
• 3-11講堂には、大型移動式展示パネルが備えられており、壁面には展示フックを取り付けるレールが備えられています。会議の他、大規模な展示会場としても利用可能です。
• 移動したテーブルや椅子などは、お帰りの際に元の位置に戻してください。

利用料金

設備内容

室名	写真	用途	人数	机	椅子	黒板	その他
3-1,3-2 音楽室		音楽 演劇	各50名	各1台 (180*45)	各50脚	○	ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾋﾟｱﾉ (ﾔﾏﾊC7) Wifi (3-1のみ*5)
3-3 学習室		会議 学習 ﾀﾞﾝｽ 他	30名	11台 (180*45)	30脚	○	演台 ｽｸﾘｰﾝ (*4) 暗幕 Wifi (*5)
3-4 学習室		会議 学習 他	25名	9台 (180*45)	25脚	○	演台 ｽｸﾘｰﾝ (*4) 暗幕 Wifi
3-5,3-6 会議室		会議 学習 他	各14名	各3台	各14脚	WB	Wifi
3-10 美術 工芸室		制作 展示 他	40名	7台	40脚	○	ｽｸﾘｰﾝ ﾋﾟｸﾁｬｰﾚｰﾙ ｱｯﾌﾟﾗｲﾄﾋﾟｱﾉ
3-11 講堂		会議 展示 発表会 映画会 他	270名	95台 (180*45)	270脚	－	演台 司会台 ｽｸﾘｰﾝ(大) (*3) ﾋﾟｸﾁｬｰﾚｰﾙ 可動式ﾊﾟﾈﾙ 花台 平台(*2) 音響設備(*1)

• 定員は目安です。多少の増減は認められますが、定員の1.5倍以上の人が入ると空気環境の悪化が懸念されるため、お避け下さい。
• テーブル、椅子が不足する場合は、廊下やロビーに置いてあるものを自由にご利用ください。また、ホワイトボード、案内板なども廊下に用意されています。
• インターネット回線を使用する場合は、高山市フリーWifiをご利用ください。詳しくは「Ｅ．館内でのインターネット利用について」をご覧ください。_{(R6.3.19より)}

利用イメージ(3D)

概要

• 文化会館4階には、大小和室、大中小の会議室と料理室があります。
• 定員は1テーブル3人掛けでの概算人数で、室内にテーブル、椅子が用意されています。また大中の会議室は、展示スペースとしても利用可能です。その際には、不要なテーブル、椅子などは、4階ロビーへ出し、室内に展示パネルを立ててご利用ください。(壁面には、展示用フックを取り付けるレールが備えられています。)
• 4-8料理室は、他用途への転用は認められません。
• 移動したテーブルや椅子などは、お帰りの際に元の位置に戻してください。

利用料金

設備内容

室名	写真	用途	人数	机	椅子	黒板	その他
4-1 和室(小)		お茶 舞踊 他	－	30台(*6) (180*45) 座卓	座布団 28 高座椅子 7脚	－	水屋
4-3 和室(大)		お茶 舞踊 発表会 他	－	30台(*6) (180*45) 座卓	座布団 50 高座椅子 7脚	－	水屋 舞台
4-4 中会議室		会議 学習 展示 ﾀﾞﾝｽ 他	45名	15台 (180*45)	45脚	○	演台 暗幕
4-5 小会議室		会議 学習 他	16名	8台 (円卓)	16脚	○	Wifi
4-7 大会議室		会議 展示 発表会 他	150名	50台 (180*45)	150脚	－	ﾋﾞｸﾁｬｰﾚｰﾙ 演台 司会台 花台 音響設備 (*1) Wifi(*5)
4-8 料理室		調理	36名	6台+ 講師卓	43脚 (丸ｲｽ)	○	利用に注意 が必要です
4-9 中会議室		会議 学習 展示 ﾀﾞﾝｽ 他	45名	15台 (180*45)	45脚	WB	演台 ｽｸﾘｰﾝ 暗幕 ｱｯﾌﾟﾗｲﾄ ﾋﾟｱﾉ Wifi(*4)

• 定員は目安です。多少の増減は認められますが、定員の1.5倍以上の人が入ると空気環境の悪化が懸念されるため、お避け下さい。
  ※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、利用人数を半数程度に制限しています
• テーブル、椅子が不足する場合は、廊下やロビーに置いてあるものを自由にご利用ください。また、ホワイトボード、案内板なども廊下に用意されています。
• インターネット回線を使用する場合は、高山市フリーWifiをご利用ください。詳しくは「Ｅ．館内でのインターネット利用について」をご覧ください。_{(R6.3.19より)}

料理室利用上の注意

• 室内は土足厳禁ですので、必ず備え付けのスリッパに履き替えてください
• 貴重品などは、廊下の貴重品ロッカーをご利用下さい
• 火災報知器の誤作動を防ぐ為、入室時に必ず換気扇を点けてください
• ガスを使用する際は、手順に従って元栓を開けてからご利用下さい
• また、使用後は逆の手順で元栓を閉めてください
• 給湯器は、ガスの元栓を開けた後スイッチを入れ、点火したことを確認してからご利用下さい
• ガスオーブンは、電源を入れた後に元栓を開け、使用方法を守ってご利用下さい
• 調味料、布巾、洗剤は、各利用者がご用意下さい
• 使用された調理器具や食器は、きれいに洗って元の位置に片付けてください
• ごみ(使用済みの油、空き瓶、空き箱)などは、必ずお持ち帰り下さい
• 使用後は、洗い場とガスコンロのふたを開けておいてください
• 退室時は、ガスの元栓を閉め、ガスオーブンの電源を切り、換気扇を止めてください

料理室内の備品については、以下をご覧ください。

概要

• 文化会館において貸し出す機器・器具は、全て無料でご利用いただけます。
• プロジェクター、ポータブルスピーカーなどの貸し出し機器は、事前の予約が必要です。申請時又は利用前にご予約下さい。機材には限りがありますので、利用できない場合もございます。ご了承ください。
• プロジェクターをパソコンなどの機器に接続する場合、相性の問題がありますので事前に確認いただくことをお勧めします。その際には、該当のプロジェクターの空き状況をお問い合わせの上ご来館いただけますようお願いします。
• 展示用品(フック、鎖等)は余裕をもって用意していますが、多数の展示が重なる場合足りなくなることもございます。予めご了承ください。
• 廊下・ロビーにあるホワイトボード、案内板、展示パネルには限りがあります。不足の際には1階事務所までご相談ください。

事務所にて貸し出す機器

※機器は数に限りがあるため、事前にお問い合わせください。

その他館内設置の器具類

概要

• 大・小ホールの利用がない時に、舞台を練習に使用することができます。その際、利用料金・冷暖房料金を通常より減免します。減免対象となるのは、仕込みから片付けまでの時間です。
• 楽屋その他の部屋を控室として使用する場合、ホールと同時に予約できますが、利用料は通常と同額となります。
• 練習利用の際には、舞台のみの利用を前提とし、客席の利用は最低限度に抑えてください(前方2列程度)。また、客席灯もご利用になれません。
  なお、本番前のリハーサルとしてはご利用いただけません。

利用の流れ

• 使用開始日の6か月前から2週間前までの間に利用申請を行ってください。申請の際に支払う利用料は、減免後の額となります。
• 使用日の2週間程度前を目安に、打合せを行います。使用する機材、搬入・搬出の流れ、練習の内容などを確認します。
• 使用日のホールは、使用開始時間に技術スタッフが開錠します。準備のために前延長が必要な場合は、事前にお申し出ください(当日では対応できません)。その他、控室などとして予約された楽屋等の鍵は、1階事務室にてお渡しします。(楽屋は通常料金です)
• 練習利用の際は駐車場整理の必要はありませんが、バスやトラックの駐車が必要な場合は、事前にお申し出ください。
• 冷暖房は、当日事務所までお申し出頂ければ入り切りいたします。使用した時間分の精算となります。また、換気は無料でご利用いただけます。
• ホールの使用料金は、通常料金の10分の3に減免した額となります。また、冷暖房料金は10分の5に減免した額となります。
• ホワイエ、市民ロビーなどの使用条件は、通常のホール使用に準じますが、冷暖房はご利用いただけません。

利用料金

※舞台の練習利用の際は、１００円未満切り捨て

　附属設備使用料額は、基本的にセット料金(「Ｃ２．２ 附属設備セット料金(大ホール)」又は「Ｃ３．２ 附属設備セット料金(小ホール)」を参照)を適用いたします。但し、練習時間が3時間を超える場合は、更に料金が発生します。詳しくは、舞台スタッフとの打ち合わせの際にお尋ねください。

取消

　利用の取り消しをされる場合は、期間によって次の取消料金を頂きます。

• １ヶ月前までに取消を申し出た場合、全額還付
• １ヶ月を切って２週間前までに取消を申し出た場合、半額還付
• ２週間を切って取消を申し出た場合、還付無し

　支払いが後日精算又は当日精算となっている場合は、該当の金額を請求させていただきます。
　取り消しを行なった場合、附属設備使用料金は発生しません。