概要
明治初期の建築がそのまま残る「宮地家」
町家の中や展示物をご覧いただけます。
解説
明治8年の大火のすぐ後に建てられた、高山の標準的な町家。軒が低く、細長い間取りで道路側から主家、中庭、土蔵と並んでいます。
かつては越中街道に面していて、米屋・酒屋などの商売を営みながら農業も行っていました。
宮地家周辺には、かつて職人も多く住んでいました。
土蔵内には、職人の道具や作品が展示してあります。
住所、開館日、地図など
- 住所 〒506-0851 高山市大新町2-44
- 電話 0577-32-8208
- 開館日 毎週土・日、祝日及び秋の高山祭期間中。9:00~16:30 ※12/29~1/4は閉館します
- 入館無料