文化功労者・永年功労顕章
過去の受賞者は以下の通りです。
なお、広報「高山の文化」に掲載の「高山の文化を高めた人々」でご紹介した方は、名前をクリックするとその記事を表示します。
*1:永年功労者(平成28年度より年度末の総会にて表彰いたします)
顕彰者 | 表彰年 | 顕彰内容 |
中田 真理 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中田 裕一 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
大門 孝藏 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
下仲 幸子 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
淺野 晶子 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中林 利数 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
安藤 桂 | 令和2年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
小野木 三郎 | 令和2年 | 永年に亘り自然保護活動ならびに環境教育を通じて地域の文化振興に大きく貢献されましたその功績 |
田之本 克己 | 令和2年 | 永年に亘り文学と郷土史の研究を通じて地域の文化振興に大きく貢献されましたその功績 |
桐山 吾朗 | 平成31年 | 永年に亘り国語・文学の研究を深くされ短歌の指導などを通じて地域の文化振興に大きく貢献されましたその功績 |
沖村 道也 | 平成31年 | 永年に亘り日本料理の技術の研鑽とその普及に努められ郷土の食と文化の発展に寄与された功績 |
大下 宣子 | 平成30年 | 永年に亘り短歌を通じて地域の文学の向上と高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
上仲 豊和 | 平成30年 | 永年に亘り長唄などの邦楽の普及を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
松澤 初枝 | 平成30年 | 永年に亘り日本の伝統文化である茶道を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
廣瀬 紀榮子 |
平成29年 | 永年に亘り和装の普及を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
山口 鈴俉 | 平成29年 | 永年に亘り尺八演奏及び製作を通じて、高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
東 勝廣 | 平成29年 | 永年に亘り木彫の製作を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
寺地 勇雄 | 平成29年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
老田 清子 | 平成28年 | 永年に亘り短歌を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
桐谷 忠夫 | 平成28年 | 永年に亘り郷土史の研究を行い、高山市の文化振興に寄与され、生涯学習者の支援に貢献された功績。 |
益田 智子 | 平成28年 | 永年に亘り日本画を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
若柳 雅華 | 平成28年 | 永年に亘り日本舞踊を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
八野 明 | 平成28年 | 永年に亘り伝統建築の修復を通じて高山市の文化財保護に努め、後進の育成に貢献された功績。 |
菅田 一衛 | 平成27年 | 永年に亘り歴史・民俗・考古学の探求・研究を行い、多数の著書・論文を執筆された功績。 |
川上 岩男 | 平成27年 | 永年に亘り上宝を中心とした民俗・歴史研究、特に播隆上人の研究につとめ、多数の著書を執筆された功績。 |
山仲 巻虚 | 平成27年 | 永年に亘り尺八道を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績。 |
住 斉 | 平成27年 | 永年に亘りDNA解析による飛騨びとのルーツを探索、人類学的観点から飛騨の歴史を研究し、多数の論文を執筆された功績。 |
小瀬 勝亮 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
加藤 妙子 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
京極 範子 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
殿垣 幸子 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
小林 伸子 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
澤木 正子 | 平成27年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
北原 好甫 | 平成26年 | 永年に亘り華道を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
中山 宗節 | 平成26年 | 永年に亘り茶道を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
上牧 右田子 | 平成26年 | 永年に亘り短歌を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
亀山 歌子 | 平成26年 | 永年に亘り俳句を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
加藤 しづ | 平成26年 | 永年に亘り茶道を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
下畑 喜久英 | 平成26年 | 永年に亘り筝曲を通じて高山市の文化振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
住 斗南子 | 平成25年 | 永年に亘り多くの俳句同好者を募り、後進の指導に貢献された功績 |
加藤 稔 | 平成25年 | 永年に亘り水彩画を通じて高山市の美術振興に寄与され、後進の指導に貢献された功績 |
小林 啓利 | 平成24年 | 日展に5回入選するなど、永年にわたり彫刻の研鑽に努められ、文化向上に貢献された功績 |
瀬川 斐山 | 平成24年 | 日展に7回入選するなど、永年にわたり書道の研鑽に努められ、後進の指導に貢献された功績 |
泉 孝一 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
北平 真由美 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
洲岬 孝雄 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
田口 保男 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
田近 薫 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
谷口 津弥子 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
野畑 国久 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
丸山 永二 | 平成24年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
楢木 孝一 | 平成23年 | 中部春陽展、市展、県展など受賞多数。永年、高山市美術展覧会運営委員長を務め、芸術文化の発展に寄与している |
山腰 曠 | 平成23年 | 永年、水墨画、日本画に研鑽。臥龍桜日本画大賞展、県展、サロン・デ・ポザール展など入選多数。地域文化後継者育成にも尽力 |
沖野 清 | 平成22年 | 永年に亘り、木版画・絵画の研鑽に努められ、後進の指導に貢献された功績。 |
袖垣 治彦 | 平成22年 | 永年に亘り、木版画の研鑽に努められ、後進の指導に貢献された功績。 |
下畑 華照 | 平成22年 | 永年に亘り、書道の研鑽に努められ、後進の指導に貢献された功績。 |
元田 木山 | 平成21年 | 永年、木彫に研鑽、日展8年連続入選、その発展に貢献 |
瀬川 健一郎 | 平成20年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
鈴木 栄子 | 平成20年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
河渡 正暁 | 平成20年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
坂本 武 | 平成20年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
小森 丈一 | 平成20年 | 永年、俳句資料の蒐集保存、公開発展に貢献 |
二木 豊子 | 平成19年 | 永年、表千家茶道に研鑽、後進の指導にあたる |
谷口 功 | 平成19年 | 永年、宗和流本膳料理の伝承、地方に根ざした日本料理の普及にあたる |
鶴巣 久枝 | 平成18年 | 永年、お座敷芸を通じ、伝統文化の伝承、後進の指導にあたる |
日野 貢 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
坪内 吉弘 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
銅島 大衍 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
水谷 幸子 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
櫻井 哲 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
北野 興策 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
北村 淳三 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
本田 廣重 | 平成17年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
西川 花照 | 平成16年 | 永年、日本舞踊西川流に研鑽、後進の指導にあたる |
林 格男 | 平成16年 | 永年、地方史の研究、特に大原騒動の調査、研究に努力された功績 |
小林 浩 | 平成15年 | 文化協役員として、その発展に貢献 |
徳山 藤泉 | 平成15年 | 永年、現代津軽三味線徳山流に研鑽、後進の指導にあたる |
坪内喜智老栄 | 平成15年 | 永年、民謡坪内流に研鑽、後進の指導にあたる |
長尾 篤繁 | 平成14年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
越川 幸子 | 平成14年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
坂谷 猛 | 平成14年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
木下 淳子 | 平成14年 | 永年、合唱指導、市民音楽向上に貢献 |
唐澤 忠一 | 平成14年 | 永年、詩吟に研鑽、後進の指導にあたる |
岡田 あや | 平成14年 | 永年、長唄、三味線に研鑽、後進の指導にあたる |
五ヶ山 信子 | 平成13年 | 永年、民踊に研鑽、後進の指導にあたる |
岩田 真紫藻 | 平成13年 | 永年、真多呂人形興隆に努められ、後進の指導にあたる |
岩畠 玲子 | 平成12年 | 永年、着物、和装に研鑽、後進の指導にあたる |
丸山 隆司 | 平成12年 | 第14回国民文化祭、今昔物語登場のからくり復元に努められた功績 |
川畑 豊飛 | 平成11年 | 永年、民踊に研鑽、後進の指導にあたる |
森本 花文 | 平成11年 | 永年、宗和流茶道に研鑽、後進の指導にあたる |
尾崎 和廣 | 平成10年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中村 重信 | 平成10年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
平川 治 | 平成10年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
三川 紘平 | 平成10年 | 永年、謡曲に研鑽、後進の指導にあたる |
小鳥 黎子 | 平成9年 | 永年、長唄、三味線に研鑽、後進の指導にあたる |
高塚 道雄 (道山) |
平成9年 | 永年、書道に研鑽され、後進の指導にあたる |
西岡 はる | 平成8年 | 永年、華道に研鑽され、後進の指導にあたる |
吉野 三郎 | 平成8年 | 永年、尺八道に研鑽され、後進の指導にあたる |
井口 志げの | 平成8年 | 永年、茶道に研鑽され、後進の指導にあたる |
藤井 久子 | 平成8年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
野口 繁三 | 平成7年 | 永年、短歌指導者として精進努力された |
山口 利男 | 平成7年 | 永年、俳句作家として精進され、組織運営に貢献 |
小林 佐代子 | 平成7年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
伊藤 浩子 | 平成7年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
袈裟丸 時男 | 平成6年 | 多年、宮大工として寺社の建築修理、祭屋台の修理を手がける |
葛谷 佳寿子 | 平成6年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
笠根 弘二 | 平成5年 | 漫画により世相を的確に風刺、新境地を拓き社会に認められた |
不破 健人 | 平成5年 | 錺師として伝統工芸の技術発展に努める |
橋本 雅峰 | 平成5年 | 多年、書道の研鑽に努め、後進の指導に尽くす |
洲﨑 幾雄 | 平成5年 | 文化協会長として、その発展に尽くす |
住 素蛾 | 平成4年 | 俳誌「鷹・飛騨」同人、俳句活動の傍ら、後進の指導にあたる |
糠塚 喜一郎 | 平成4年 | 長年、一位細工の技術を磨くと共に、伝承に努める |
林 千代子 | 平成4年 | 長年、茶道の研鑽に努め、最上の資格「乱手前」を許され、後進の指導にあたる |
元田 三郎 | 平成4年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
鍋島 道雄 | 平成4年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
藤本 健三 | 平成4年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
古川 闊 | 平成4年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
新田 幸雄 | 平成4年 | 文化協役員として、その発展に貢献 (*1) |
中村 征子 | 平成3年 | 西川流末広会会主、後進の指導にあたる |
原田 重成 | 平成3年 | 春慶木地の独自の手法を研究開発、木地界最初の個展開催 |
吉真 昌子 | 平成3年 | 日本民踊研究会修身師範の称号を受け、後進の指導にあたる |
江黒 美胤 | 平成3年 | 短歌「裸形」同人、「飛騨短歌」同人として後進の指導にあたる |
小鷹 ふさ | 平成2年 | 多年、飛騨の口碑伝承を著述、かたわら俳句に精進された |
板倉 米蔵 | 平成2年 | 多年、琴古流尺八の研鑽に努め、後進の指導に尽くす |
虎澤 勇治 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
小野ヶ原達治 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
中村 好明 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
溝添 皓重 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
小坂 計時 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
浅井 道生 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
田之下 徳重 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
前越 清二 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
小鳥 幸男 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
都竹 豊治 | 平成元年 | 長年、文化協会理事、役員として貢献 (*1) |
志多 良雄 | 昭和63年 | 長年、建築技術を通じて、広く後進の指導に尽くす |
長瀬 秀雄 | 昭和63年 | 長年、飛騨植物研究会の中心として、学術的研究の推進と保護に尽くす |
富田 豊治 | 昭和63年 | 長年、市美術展覧会の運営に尽くし、その発展向上に貢献 |
岩井 正尾 | 昭和63年 | 長年、地方史の研究に努め、高山別院史の編纂に尽くす |
小井戸 稔 | 昭和62年 | 漆芸技術に新境地を拓き、日展に数多くの入選を果たす |
新澤 愛子 | 昭和62年 | 多年、創作バレエの研鑽と後進の指導に尽くす。役員功労 |
山崎 慈子 | 昭和62年 | 多年、箏曲の研鑽と後進の指導に尽くす。役員功労 |
喜代志 松治 | 昭和62年 | 壁彫、陶壁、モニュメントの製作、二科展での活躍。役員功労 |
玉 賢三 | 昭和62年 | 多年、グラフィックデザインを通じて新分野を拓く。役員功労 |
江黒 亮一 | 昭和62年 | 一位一刀彫に独自の境地を拓き、俳句の研鑽。役員功労 |
宮田 秀鳳 | 昭和61年 | 永年役員。漆工芸に独自の境地を拓かれた |
小森 五郎 | 昭和61年 | 永年役員。蒔絵技術を通して地域文化産業の振興に寄与 |
大萱 三郎 | 昭和61年 | 永年役員。尺八の後進指導にあたられた |
大沼 正信 | 昭和60年 | 宮大工として国分寺など重要文化財の解体修理にあたられた |
斉藤 宗己 (こと江) |
昭和60年 | 長年、茶道の研鑽に努め、後進の指導に尽くす |
住 俊 | 昭和60年 | 長年、茶華道の研鑽に努め、後進の指導に尽くす |
須田 圭三 | 昭和60年 | 永年、文化協会長の要職にあり、協会発展のため尽瘁された |
寺地 茂雄 | 昭和59年 | 協会創立以来、長年重要な役職にあたられ、協会発展に尽瘁された |
八十島 清 | 昭和58年 | 書道の研鑽に努め、高校書道教師として功労 |
和田野 志げ | 昭和58年 | 小唄錦流の研鑽に努め、後進の指導に尽くした |
加藤 吉助 | 昭和58年 | 観世流の謡曲の研鑽に努め、後進の指導に尽くした |
(霞 好夫) |
昭和58年 | 飛騨作家の会を主宰、優れた文学作品を発表、文学の発展に尽くす |
山本 弘 | 昭和57年 | 新しい音楽教育の理論づけと飛騨音楽教育の推進に貢献 |
昭和57年 | 永年、書道の研鑽に努め、後進の指導に尽くした | |
森 渓月 (荒川 喜一) |
昭和57年 | 永年、短歌創作に精励、特に飛騨短歌会の編集に活躍 |
昭和56年 | 長年の文化協会役員と尺八道における後進の指導 | |
江夏 美好 | 昭和56年 | 飛騨を素材とした文学作品、飛騨の文学作家の指導 |
中村 春雄 | 昭和56年 | 高山短期大学の創立による地域文化の向上に寄与 |
田中 一郎 | 昭和56年 | 長年、地方に根ざした写真作家活動と指導 |
小鷹 奇龍子 (小鷹 清通) |
昭和56年 | 長年の俳句活動と多くの後進の指導育成 |
小林 幹 | 昭和56年 | 郷土史の研究と大衆化への貢献 |
白川 初太郎 | 昭和56年 | 文字とことばをやさしくする運動の実践 |
長尾 量平 | 昭和55年 | 「高山の歌」作曲など、音楽・演劇に幅広く活動 |
和仁 市太郎 | 昭和55年 | 永年、詩誌を主宰し優秀作品を発表。後進の指導と文化向上に尽力 |
吉川 菊麿 | 昭和55年 | 渋草焼絵付師のかたわら、版画を通じて美術会への功績 |
下島 一郎 | 昭和55年 | 宮大工として別院鐘楼ほか、寺社の建築修理を手がけた |
真木 潔 | 昭和55年 | 文化協会創立以来、協会長ほか重要な役職を務め発展に寄与 |
中野 寛兵衛 | 昭和42年 | 観世流謡曲の準職分として、飛騨各地で指導に努めた |
逸友会 | 昭和42年 | 大正13年から43年間、尺八道の後進の指導に努めた |
西川 歳造 | 昭和41年 | 西川流名取、末広会主宰。長唄と舞踊の後進指導に尽くす |
代情 通蔵 | 昭和41年 | 郷土史、民俗、民芸、山岳など多岐に亘る分野の執筆活動 |
飛騨短歌会 | 昭和41年 | 永年、短歌活動に努め、その普及に尽くす |
西川 文花 | 昭和40年 | 西川流舞踊師匠で、戦時中は慰問を続け、芸能会発展に寄与 |
中山 宗泉 (青昌) |
昭和40年 | 茶道裏千家、華道は草月流で多くの子弟を指導、茶華道に尽くす |
船坂 深山子 | 昭和40年 | 歌道に専念、歌集「みやま路」発刊。飛騨歌壇の発展に尽くす |
鳥飼 兵治 | 昭和39年 | 飛騨の昆虫分布状態の研究、飛騨昆虫同好会の設立 |
細江 光洋 | 昭和39年 | 写真歳時記『飛騨』は、卓抜な写真技術でカメラに収めた |
花柳 輔勅 | 昭和38年 | 日本舞踊家として、長年数多くの後進指導にあたる |
保 浅太郎 | 昭和38年 | 高山音頭などをレコードに吹き込む |
民謡保存会 | 昭和38年 | 郷土民謡の普及に努めた |
三木 隆三 | 昭和38年 | アマチュア無線クラブ飛騨支部の活動 |
畑 由兵衛 | 昭和37年 | 屋台の構造技術に優れ、鳩峯車など数台の屋台を修理 |
永田 もと | 昭和37年 | 箏曲教授として後輩の指導、菊の会主宰、芸能会に尽くす |
森本 栄樹 | 昭和36年 | 『飛騨に伝わる宗和流茶道』を出版、茶の湯の秘法を公開 |
長倉 三朗 | 昭和36年 | 飛騨の「ソリ」の蒐集に努め、国指定重要民俗資料とする |
松葉 惣四郎 | 昭和35年 | 赤保木古墳群の性格、三墓山古墳、国分寺かわら窯を発見 |
松山 吉一 | 昭和35年 | 永年渋草焼を造り、昭和18年文部省の技術保存者に指定された |
土田吉左エ門 | 昭和34年 | 長年、方言を研究。著書『飛騨の言葉』は方言学に新分野を築く |
中西 忠節 | 昭和34年 | 長年、版画教育に尽力。飛騨版画を世界へ紹介 |
小坂 利三 | 昭和31年 | 永年に亘り郷土民踊の研究と普及、民踊団体の育成 |
野村 富美子 | 昭和31年 | 生田流箏曲師匠として箏曲を広め、芙蓉会を設立 |
飛騨山岳会 | 昭和30年 | 登山道路の開拓、乗鞍室堂経営、山への知識を啓発 |
吉村 比呂志 | 昭和30年 | 作詩をNHKや詩誌に多く発表し、郷土の歌謡普及 |
川上 多賀 | 昭和30年 | 茶道指南として表千家茶道を広め、若草会を設立 |
大埜間 霽江 | 昭和30年 | 飛騨短歌会を結成、後進を指導 |
富田 令禾 | 昭和29年 |
日本画、短歌、郷土史の功労 |
中村 清雄 | 昭和29年 | 彫刻の功労 |
溝上 佐登子 | 昭和29年 | 路踏志座での努力者 |
老田 敬吉 | 昭和29年 | 鳥類に関する研究業績は地方文化の誇りである |
上野 弘二 | 昭和28年 | 文化功労 |
守 洞春 | 昭和28年 | 文化功労 |
三島 富丸 | 昭和28年 | 文化功労 |
飛騨一彫会 | 昭和28年 | 文化功労 |
垣水 寿太郎 | 昭和28年 | 文化功労 |
赤保木史蹟保存会 | 昭和27年 | 文化功労 |
上原 清二 | 昭和27年 | 文化功労 |
住 進 | 昭和27年 | 文化功労 |
上木 甚四郎 | 昭和24年 | 政治産業文化に功績 |
角竹 喜登 | 昭和24年 | 郷土史研究に功績 |