マイコレクション展

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マイコレクション展とは?

 「マイコレクション展」は、長年にわたって収集しているコレクションや、苦労して探し集めたこだわりの一品などを多くの人に見ていただこうと、平成16年から始まりました。
 多少なりとも郷土の文化に冠するものが対象で、高級美術品などはこの催しの趣旨にそぐわないものは展示しません。

※マイコレクション展は、平成25年度のパートⅩをもって、いったん終了させていただきました。

 

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これまでの展示内容

平成25年 マイコレクション展 パートⅩ

平成22年 マイコレクション展 パートⅦ

 

日時:平成25年10月19日(土)

      ~10月20日(日)

[展示品]

 江戸末期の塗師長瀬道阿の漆器他
 版画の屏風(守洞春)
 オリンピックポスター(縮刷)
 世界遺産 富士を描いた漆器
 故人作製の彫刻
 古銅印各種
 ヘアカラー「元禄」から「ビゲン」へ
 豆本の世界
 むかしの年賀状むかしのクリスマスカード
 軽便物語(鉄道模型と写真)
 日本のコイン・面白コレクション
 夕咲さん関係資料
 履物
 料紙箱コレクション
 飛騨の古あぢか
 私の宝物(仮面ライダーコレクション)
 狸コレクション
 観光パンフ「飛騨高山」の変遷
 戦時中の書簡、軍票及び古銭各種
 名探偵シャーロックホームズ

平成24年 マイコレクション展 パートⅨ

平成22年 マイコレクション展 パートⅦ

 

日時:平成24年10月13日(土)

      ~10月14日(日)

[展示品]

 マッチラベルによる昭和レトロ商店街

 猿の腰掛

 郷土先人文士に依る句歌の短冊集

 戦前の絵葉書

 奈良薬師寺金堂再建勧進色紙

 ガラス製のペーパーウエイト

 二代小野華処の異色作品

 使われなくなった文具

 ありがとう金本さん

 四国八十八ヶ所巡り

 国鉄時代の記念切符及び着装品

 「戦争と人間」映画ポスター

 狛犬

 化粧道具

 短冊箱

 根付及び置物、香合

 円空仏

平成23年 マイコレクション展 パートⅧ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ日時:平成23年10月15日(土)
      ~10月16日(日)

 

[展示品]
 本人直筆の貴重な色紙等

 高橋泥舟筆 漢詩・扁額

 床天袋・和箪笥の引戸の絵

 守中画 腰高銘々食籠

 芭蕉翁

 古ボタン

 鉄の下手物

 飛騨で焼かれたと思われる中古の陶器

 King of Hobby 「鉄道模型の世界」

 タブレット(通票とケースセット)、田園を走るSL貨物列車

 戦中戦後のバイブレーター

 宗教木版

 ホーロー看板

 滝井孝作氏 愛蔵「落款」全輯

 終戦後の郵便はがきの移り変り

 薬の金看板

 大正初期新聞広告切抜集

 

平成22年 マイコレクション展 パートⅦ

平成22年 マイコレクション展 パートⅦ

 

日時:平成22年10月2日(土)

      ~10月3日(日)

[展示品]

 干支ぐい飲み 渋草芳国社造

 貫入のある芳國社(舎)製品

 40年前の大阪万国博の思い出

 タバコざし

 干支の彫物

 富山置き薬屋のみやげ版画

 木版摺り名所図絵

 恵比寿、大黒

 山田焼の古徳利

 阪神タイガースコレクション(in虎年)

 親子2代のウルトラマンコレクション

 森七醤油店のトックリと醤油さし

 手作り「旅の栞」

 映画のパンフレット

 本人直筆の貴重な色紙等

 国際写真情報(大正13年・昭和7年・昭和13年 3冊)、帝展號(昭和6年)

 硯

 東海道五十三次絵皿

 茂住菁邨

 「坂の上の雲」時代の東京

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ

 

日時:平成21年11月14日(土)

      ~11月15日(日)

[展示品]

 イチイで作った細工物

 5銭紙幣から1万円紙幣まで

 有名人のサイン入り写真等

 和鏡の美

 郷土の名家短冊集(江戸末期~昭和初期)

 お年玉年賀シート

 日露戦争 戦勝記念品

 竿秤

 鉄鏃

 福田夕咲の歌書き春慶盆

 戦争の遺品

 大黒恵比寿・狛犬一対

 歴史的新記録108年ぶり大リーグ9年連続200安打。大リーグ史に新たなページを刻んだメジャーリーガーイチロー選手

 昭和色紙コレクション

 ちょっと昔の高山風景

 盃・杯洗・皿

 木彫恵比寿・大黒

 はかり

 荒城川流域の観石

 古鈴各種コレクション

平成20年 マイコレクション展 パートⅤ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ日時:平成20年11月15日(土)

      ~11月16日(日)

 

[展示品]

 徳利と盃

 劇中車のミニカーの世界

 蓄音機と名曲、名演、名盤

 木地師の道具 そこどり

 腰の携帯古民具(主に作業用具)

 号外・絵葉書・絵巻物に見る日露戦争史

 本の装幀

 墨つぼ、墨さし

 和みのある機械式置時計

 義母の遺作

 郵便はがきの歴史

 袱紗(日本刺繍)

 春の飛騨路、秋の飛騨路の高山祭&全国各地の観光記念タバコ

 江戸・明治の小器・小道具

 昆虫をモチーフとした器物のコレクション

 商家の引札

 香爐

 明治前後時代 弁当箱

 宗和流本膳

 

平成19年 マイコレクション展 パートⅣ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ日時:平成19年10月27日(土)

      ~10月28日(日)

 

[展示品]

 縁起物の蛙と長生の王者亀

 亡母の学生時代の作品

 石棒

 古い形の鉈と鞘

 土鈴

 各種火箸及び各種箸

 俳諧一枚摺

 Tin Can Collection(缶のコレクション)

 小皿豆皿コレクション

 昭和初期~中期の頃の芳國舎の食器等

 印籠

 版画・スケッチ絵ハガキ

 「城」めぐり

 香合

 恤兵(じゅっぺい)絵葉書

 小型シートのいろいろ

 クラシックカーのミニカー

 ミニカーのパトカーコレクション

 こだわりのアナログ時計

 ミニカメラの魅力

 「なんとなく懐かしいもの達」の集い

 昭和時代の真空管ラジオ

 

平成18年 マイコレクション展 パートⅢ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ日時:平成18年10月14日(土)

      ~10月15日(日)

 

[展示品]

 100周年を記念し発行された記念切手のいろいろ

 テレホンカードとバスミニカーで見る日本列島

 こだわりの年賀状・保存版

 せんぬき

 「おもしろライター」と「その他」

 ホンダF1第1期有償マシーン(ミニチュアカー1/20)

 絵ハガキに見る高山の記憶

 名工作盃

 燧(ひうち)コレクション

 コーヒーカップ

 私のペコちゃん

 円空に関わる書籍

 「象」

 記念切手集

 高山市制施行20周年記念祝賀行事記録写真

 飛騨の小アジカ(主に腰アジカ)

 ウランガラス

 各種短刀

 実用盆各種

 クラシックカメラの魅力

 アニメ「タッチ~あれから君は・・・」のセル画と原画

 津田家のコレクション

 

平成17年 マイコレクション展 パートⅡ

平成21年 マイコレクション展 パートⅥ日時:平成17年10月22日(土)~10月23日(日)

 

[展示品]

 国産ミニカーで見る1980年代

 国勢調査関係資料

 はし置

 こだわりの筆記用具・ファーバーカステル他

 鍔(つば)

 新垣秀雄と新垣明治堂

 ステッキ・杖

 硯と硯箱

 ふしぎな石他15ヶ

 飛騨から目指そうあこがれの甲子園

 フェラーリF1ミニチュアカー

 銘々皿

 おがくずの詰まったぬいぐるみ達

 勲章・貨幣

 はしぶくろ・コレクション

 佛像

 木彫

 彫刻など

 京都一澤帆布バック

 亀

 

平成16年 マイコレクション展 パートⅠ

日時:平成16年10月16日(土)~10月17日(日)

 

[展示品]

 1/4スケールカーで見るスカイラインの系譜  なつかしのマッチ箱
 水滴コレクション  タイムボカン グッズ
 小判型切手 スタンプ帳  高山の文化人
 日本と世界で初めて発行された郵便切手  江戸時代の消防図
 東京オリンピックからアテネまで40年の歴史  布袋像
 母や祖母が作った女児の遊び道具  幸せを運ぶ鳥ふくろう
 引札  私の宝もん 時計とカメラ
 日露戦争100年  江戸コマ
 山(岳)のバッヂ  楪子(銘々盆) 10枚 
 唐墨と和墨「古墨のコレクション」  初代亮声作 彫刻
 飛騨のかぎづる  額面より高価な現行紙幣
 タバコの印籠と弁当箱  軽量升
 渋草焼徳利  古代枇杷(亮長修理)
 陶磁器  私の宝もの

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マイコレクションによせて

 最初は果たして出品申込みがあるのかと心配しましたが、予想以上に多くの逸品が集まりました。
 また、飛騨版画教育の祖である武田由平の作品展が同時開催されたこともあり、大変な盛況でした。

 他人から見れば取るに足らないと思えるものであっても、惚れたが最後見境がつかなくなるのがコレクションです。
 それはあたかも男女の仲に似ています。
 長年かかって集めた品々のいとおしさ、お金では代えられない愛着は、恋女房に似ているのかもしれません。

 「こんなものが欲しい」と思い続けて、ふとあるきっかけでそれに出会った時のときめきは、何よりまして嬉しいものです。
 しかし、いざ手に入れてみるとどうも考えていたほどの素晴らしさが伝わってこないことも多いものです。
 こんな繰り返しの中で、マイコレクションは充実していくのかも知れません。

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