R4/9/3 オーケストラアンサンブル金沢×宮川彬良

市民文化芸術鑑賞事業

R4/9/3 OEKポップス　宮川彬良の音楽

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・6/29　公演の詳細が決定しました。

・6/1更新　公演の開催が決定しました。

概要

　数多くのミュージカル・舞台作品を手掛け、「マツケンサンバⅡ」も作曲した音楽家宮川彬良氏をお迎えし、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏によりその世界をお届けします。スクリーンミュージックの名曲からマツケンサンバまで、幅広い音楽を楽しめるコンサートです。

出演者

●ピアノ　宮川　彬良
　作曲家、編曲家、ピアニスト、東京都出身。父は宇宙戦艦ヤマトなどを手がけた作曲家の宮川泰。
　東京藝術大学在学中より劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽を担当。その後数多くのミュージカルなどを手掛け、舞台音楽家として活躍。
　代表作「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラクル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ムサシ」「欲望という名の電車」など。1996年「身毒丸」で第４回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞、2000年「ミラクル」で東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞を受賞。2005年「ハムレット」（再演）で第12回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。 2004年には、松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。

●オーケストラアンサンブル金沢
　岩城宏之（1932-2006）の強いリーダーシップのもと、石川県と金沢市によって、日本初のプロフェッショナルの常設室内管弦楽団として1988年に設立されたオーケストラ・アンサンブル金沢は、楽団員を広く世界に求め、座付作曲家による新曲の演奏や録音、また積極的な海外公演など、設立当初より独自の活動を展開してきました。
　2001年からは本拠地となる石川県立音楽堂を得て、響きの追求や数多くの録音、新たなプロジェクトへの挑戦のほか、ホールを軸とした地域活動への積極的な取り組みも可能となりました。
　私たちはこれら音楽活動を通して、藩政期より続く伝統文化、芸能とともに石川・金沢の豊かな文化の核となり、発信する存在でありたいと常に願っています。
(OEKホームページより)