市民文化芸術鑑賞事業
R4/3/20(日) 蝋燭能~能楽百鬼夜行~
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本公演は終了しました。
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2/22更新 SS席・S席は完売しました。
2/19更新 窓口販売分のSS席は完売しました。
2/18更新 2/19のチケット発売の際、午前8時より購入整理券をお配りします。
冬季のため、早朝から館外に並ばれると危険ですので、お控えください。
2/9更新 チラシ画像を公開しました。
1/20更新 出演者が決定しました。
1/12更新 チケット発売日を2/19(土)に変更しました。
1/8更新 正式タイトル、演目が決定しました。
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─能と狂言─ どちらもお楽しみいただける能楽公演
『百鬼』はたくさんの妖怪のこと。それぞれの演目で百鬼と主人公が対峙します。
能の演目『土蜘蛛』は、蝋燭を灯した趣きがある舞台。和紙で作られた蜘蛛の糸を投げる場面で有名な作品です。
狂言は、野村萬斎氏が演じます。
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(13:30開演)
◆見どころ解説……小島 英明
◆仕舞…… 「殺生石」武田 文志、
「鵺」観世 喜正
◆狂言 「清水」……(シテ)野村 萬斎、(アド)野村 裕基、(後見)飯田 豪
(休憩20分、15:00頃再開)
◆能 「土蜘蛛」……(前シテ・後シテ)小島 英明、(主ツレ)武田 文志 他
(16:00終了予定)
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茶会を開くことになった主人(アド)は、太郎冠者(シテ)に秘蔵の手桶を持たせ、野中の清水へ水を汲みに行くよう言いつける。水汲みに行きたくない太郎冠者は一計を案じ、手桶を隠すと屋敷へ戻り、大騒ぎで「清水に鬼が出たので手桶を投げつけ逃げ帰った」と報告する。すると、主人は手桶を惜しがり、自ら取り返しに行くと言う。太郎冠者は先回りして待っていると…。
「武悪」の面を使い、鬼に早変わりする太郎冠者と主人の攻防が見どころ。
◆能 「土蜘蛛」
病気で伏せる源頼光(主ツレ)のもとへ、侍女の胡蝶(ツレ)が薬を携えて見舞いに来る。従者(トモ)の取り次ぎで面会し、病ですっかり弱ってしまった頼光を慰め、退出する。その夜、頼光が一人で休んでいると、怪しげな僧(前シテ)が現れ、「具合はどうだ?」と声をかけてくる。頼光が不審に思っていると、僧は巨大な蜘蛛となって糸を投げかけるが、枕元にあった名刀・膝丸で切り付けられ、傷を負い退散する。
<中入り>
騒ぎを聞きつけた頼光の家臣・独武者(ワキ)に、頼光は事の次第を語り、名刀・膝丸を「蜘蛛切」に改めると告げ、妖怪土蜘蛛退治を命じる。独武者一行が土蜘蛛の血の跡をたどって葛城山の古塚にたどり着き塚を壊すと、中から土蜘蛛の精(後シテ)が現れ千筋の糸を投げかけて独武者達を苦しめるが、大勢で取り囲み、ついに土蜘蛛を退治する。
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日時 令和4年3月20日(日) 13:30開演/12:45開場
会場 高山市民文化会館 大ホール
料金(全席指定)
一般 SS席 5,000円/S席 4,000円/A席 3,000円
メセナメイト会員 SS席 4,500円/S席 3,500円/A席 2,500円
ジュニア SS席、S席、A席共に 2,000円
※SS席・S席は完売しました。
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・発売開始
令和4年2月19日(土) メセナメイト先行発売 10:00~/一般発売 13:00~/ネット受付 14:00~
・発売所
高山市民文化会館 0577-33-8333
ネット受付 ※銀行振り込み又は現金書留
チケットぴあ(510-158) ※チケットぴあでの決済
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問い合わせフォーム 随時受付
(0577)34-6550 (一社)高山市文化協会事務局 日月休業、9:00~17:00
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主催:高山市、一般社団法人 高山市文化協会